





そのひらめきで
企業を加速する

FILLでは、企業が自社内では気づきにくい強みを、色々な角度や側面から発掘し、
世の中にない新たなビジネスを生み出すためのさまざまな支援を行っています。
私たちは、単にアイデアを形にして提供するだけではありません。
能力は個人に宿るものではなく、環境によって引き出されるものだと考えています。
そのため、社員一人ひとりの「考える力」を引き出せる環境づくりを大切にしています。
社員の皆さんに寄り添いながら、一緒に答えを導き出すことで、
自らビジネスを生み出し続ける意識や習慣を育んでいきます。
その結果、景気や社会情勢に左右されない、強い企業体質を築き上げていきます。
私たちの事業は、ビジネスパートナーである貴社メンバーと共に具体的な課題に取り組み、成果を創出することに加え、問題発見・解決の普遍的な手法を身につけていただくことを目的としています。
この手法を習得することで、今後発生するさまざまな課題にも自社で対応できるようになります。



フィールドワークを通じて外の世界を探求し、対話を通じて互いの考えを理解しながらアイデアを生み出し、実行し、振り返る。この流れを繰り返し行います。

❶自分の内面と外の世界を見つめる、❷心で感じる、❸身体を動かして試す、❹振り返る、これらを繰り返し行います。
今後、AIが論理的思考や客観的なデータ収集・分析に優れるようになる中で、
人の感性や、手を動かしながら考える力の重要性はますます高まって来ます。

FIELD WORK

WORKSHOP

PROTOTYPE

特定の課題は設定せず、短期間でデザイン思考の基本を習得していただくコースです。
具体的な課題を設定し、社内チームで取り組むことで、問題解決と人材育成を同時に行うコースです。
既にアイデアをお持ちの企業に向けて、試作モデルの作成を支援するコースです。
LECTURER

代表取締役
博士(メディアデザイン学)
竹居直哉
NAOYA TAKEI
機械工学修士を卒業後、(株)堀場製作所で開発業務へ従事する中、新商品・サービスを生み出すプロセスや組織に興味を持ち、慶應義塾大学大学院で博士(メディアデザイン学)を取得。様々な企業の新規事業開発や新規事業開発に向けての人材育成を支援してきた。
クライアント企業の人材と共に「ワークショップ」を行うことで、いずれはクライアント企業で自走できるようにすること と「フィールドワーク」から「試作モデル作成」までに関わり、アイデアをカタチにするまでのアプローチを得意としている。

新たな事業を作るための人材育成のご支援を行ったきっかけで10年以上のお付き合いをさせて頂いております。幹部層に「デザイン思考」の周知を行った後、若手のチームをつくり農業分野での新規事業開発をご支援しました。
現在は、グループ横断型の業務改善チームと共にデジタルツインや生成AIを使った効率化の支援をさせて頂いております。
私たちが直面している課題に対し、いつも親身になって解決策を共に考え、実行までサポートしてくださる点に大変感謝しています。 特にこの10年間の社会や技術の移り変わりが激しい中で、その時々に合わせて効果的な手法や技術要素を提案していただき、それに伴う人材育成まで、弊社にあった形で柔軟に支援してくださるのは本当に心強いです。こうしたきめ細やかなサポートこそが、10年以上もの長いお付き合いが続いている理由だと感じています。

新規事業創出に繋がるアイデア提案やその支援をする部門の方にユーザー中心志向の基本的な考え方や実践方法をお伝えするワークショップをご提供致しました。
ワークショップ後のアンケートでは参加者の皆様全員から「実業務に役立つ」との評価を頂くことができました。
参加したワークショップは、ISOに則った内容でありながら、文化人類学の知見を取り入れたもので納得感がありました。その中で、参与観察の重要性を実感し、今でも業務の中ではその経験を思い出すことがあります。
また、ワークショップで紹介された画像生成AIは、現在も資料作成など適宜使用しています。
| 事業所名 | 株式会社 FILL |
|---|---|
| 代表取締役 | 竹居 直哉 |
| 設立 | 2013年5月 |
| 所在地 | 〒530-0035 大阪市北区同心1-3-12-901 |
| 業務内容 | 企業支援 |
「何から始めれば良いかわからない…」という段階でも大歓迎です。
課題の整理から伴走いたしますので、ぜひ率直なお悩みをお聞かせください。
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